POLITICIAN
PR

山尾志桜里の再婚相手は誰?離婚・倉持氏との関係・現在まとめ

masato
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

元衆議院議員の山尾志桜里さん(現在は旧姓の菅野志桜里さん)について、「現在のパートナーは誰なのか」「再婚はしているのか」といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

山尾さんは2018年に元夫の山尾恭生さんと離婚されていますが、その後、ご自身が再婚したという公式な情報はありません。

一方で、過去に不倫疑惑が報じられた弁護士の倉持麟太郎氏との関係性は、政策顧問への就任や訴訟代理人といった形で続いていることが伝えられています。

この記事では、山尾さんの離婚後の状況、元夫の再婚、そして倉持氏との関係性の詳細について、報道されている情報を基に分かりやすく解説していきます。

この記事の要点
  • 尾志桜里氏の現在の再婚状況
  • 元夫である山尾恭生氏の再婚事実
  • 山尾氏の離婚経緯や親権・監護権
  • 倉持麟太郎弁護士との関係性の詳細

山尾志桜里氏の再婚相手は?離婚後の状況まとめ

「山尾志桜里 再婚相手」と検索される方が多いようですが、現在、山尾志桜里氏(現在は旧姓の菅野志桜里氏)が再婚したという公式な情報は確認されていません。

2018年に元夫である山尾恭生氏と離婚されており、ご自身は旧姓に戻っています。ちなみに、元夫の恭生氏は2021年に別の女性と再婚されました。

ここでは、山尾氏の離婚後の状況、元夫の再婚、お子さんの親権や監護権の取り決めなど、公になっている情報を整理してお伝えします。読者の皆様が抱える疑問の解消につながれば幸いです。

現在、山尾志桜里氏に再婚の事実はない

結論として、現在、山尾志桜里氏(現在は旧姓の菅野志桜里氏)が再婚したという公式な事実は確認されていません。
その理由は、ご本人からの発表や、信頼できる報道機関からの確かな情報が存在しないためです。山尾氏は2018年に元夫と離婚した後、旧姓である「菅野」に復氏されています。

議員活動中は「山尾志桜里」名義を使用されていましたが、2021年の議員引退後は、公私ともに「菅野志桜里」として活動していくことをご自身のSNSで表明されました。

この改姓の理由として、戸籍上の姓と社会的な通称が異なることによる負担が大きいことを挙げています。同時に、選択的夫婦別姓制度の早期実現を願うコメントもされていました。

一部では再婚に関する憶測や噂も流れていますが、これらはあくまで推測の域を出ず、事実に基づいた情報ではありません。したがって、現時点では「山尾志桜里氏が再婚した」という情報は確認できない状況です。

元夫・山尾恭生氏は2021年に再婚

一方、山尾志桜里氏の元夫である山尾恭生氏は、離婚後に別の女性と再婚されています。
報道によりますと、恭生氏は2018年2月に山尾氏と離婚した後、新たに知り合った女性と2021年6月に再婚したことが明らかになりました。この事実は、恭生氏が山尾氏に対して起こした損害賠償請求訴訟に関する報道の中で触れられています。

具体的には、再婚後、恭生氏と山尾氏の間で、長男の面会交流を巡る意見の相違があったと報じられています。報道では、山尾氏が恭生氏に対し、週末の面会交流から再婚相手を外すよう求めたとされています。

この出来事がきっかけとなり、長男が週末を恭生氏の家で過ごすことが一時的に途絶えた時期があったようです。このように、元夫である恭生氏の再婚は事実であり、その後の親子間の交流にも影響を与えたことがうかがえます。

2018年に離婚し旧姓「菅野」へ

山尾志桜里氏は、2018年2月28日に元夫の山尾恭生氏との協議離婚が成立しました。

離婚に伴い、山尾氏は結婚前の旧姓である「菅野」に復氏しています。これは、日本の法律に基づき、婚姻時に姓を変更した場合、離婚時には原則として旧姓に戻る(復氏する)ためです。ただし、離婚後も婚姻中の姓を名乗り続けることも可能ですが、山尾氏は復氏を選択されました。

しかし、離婚後も衆議院議員としての活動は「山尾志おり」または「山尾志桜里」の名義で継続されていました。これは、政治家としてのキャリアの継続性や有権者への認知度を考慮した判断だったと考えられます。

その後、2021年に政界引退を表明し、同年11月8日には自身のSNSで、今後は公私ともに本名である「菅野志桜里」として活動していくことを発表しました。戸籍名と通称名が異なることの負担を理由に挙げ、キャリアの連続性よりも実生活上の利便性を優先する決断をされた形です。

離婚時の親権・監護権の取り決め

山尾志桜里氏と元夫の山尾恭生氏の離婚に際しては、長男に関する取り決めが公正証書によって定められました。

具体的には、法律上の権利義務の主体となる「親権」は山尾氏が持ち、子供と一緒に暮らし、日常の世話や教育を行う「監護権」は元夫の恭生氏が持つことになりました。これは、日本では母親が親権と監護権の両方を持つケースが多い中で、父親が監護権を持つという点では比較的珍しいケースと言えます。

この取り決めに基づき、長男の生活拠点は、平日は山尾氏(親権者)の自宅、金曜日の夜から日曜日までは恭生氏(監護権者)の自宅とされました。

このように、両親が協力して子育てに関わっていく形態が取られたわけです。また、財産分与として、山尾氏から恭生氏へ300万円が支払われたことも公正証書に記されています。この取り決めは、離婚後も子供の福祉を最優先に考えた結果であると推察されます。

山尾氏が離婚を申し入れた経緯

離婚に至る経緯として、山尾志桜里氏の方から元夫の恭生氏に対して離婚を申し入れたことが、元夫が起こした訴訟の訴状から明らかになっています。

元夫の主張によると、2017年に入ってから山尾氏の帰宅時間が遅くなることが増え、週に何度か朝帰りすることもあったといいます。そして、同年5月頃、山尾氏は突然、「価値観が違う」ことを理由に恭生氏へ離婚を切り出しました。恭生氏にとっては納得できる理由ではなく、何よりも長男への影響を考え、当初はこの申し入れを拒否したとされています。

この離婚申し入れの約4ヶ月後、2017年9月に週刊誌によって山尾氏と弁護士の倉持麟太郎氏との不倫疑惑が報じられました。山尾氏と倉持氏は男女の関係を否定したものの、この報道を受けて山尾氏は当時所属していた民進党を離党する事態となりました。

元夫の訴状には、この不倫疑惑報道に関する週刊誌記事が証拠書類として添付されていたことから、離婚申し入れの背景にこの問題があったのではないかと考える向きもあります。

山尾志桜里氏と再婚相手と噂された倉持氏の関係

山尾志桜里氏の再婚に関連して、弁護士の倉持麟太郎氏の名前がしばしば取り沙汰されます。これは、過去に両者の不倫疑惑が週刊誌で報じられたことが背景にあると考えられます。当時、山尾氏と倉持氏はともに男女の関係を強く否定しました。

ただ、報道後も倉持氏が山尾氏の政策顧問に就任したり、元夫との訴訟で代理人を務めたりと、公的な関係が続いていることが報じられています。このパートでは、不倫疑惑報道の詳細やその後の二人の関係性、倉持氏自身の状況について解説いたします。

倉持麟太郎弁護士との不倫疑惑報道

2017年9月、週刊文春によって、当時民進党の幹事長に内定していた山尾志桜里氏と、既婚者であった弁護士の倉持麟太郎氏との間に不倫関係があるのではないか、という疑惑が報じられました。

この記事では、二人が週に複数回、密会を重ねていたとされる具体的な状況が記述されていました。例えば、高級ホテルでの宿泊や、倉持氏が所有するマンションへの山尾氏の訪問などが写真付きで報じられたのです。倉持氏は当時、山尾氏が取り組んでいた憲法問題に関するブレーンの一人であり、政策立案に関わる立場でした。

この報道は、山尾氏の政治キャリアに大きな影響を与えました。幹事長への就任が見送られ、最終的には民進党を離党する原因となりました。報道内容は衝撃的であり、政治家としての倫理観や資質を問う声が多く上がることになりました。この一件は、山尾氏の政治活動における大きな転換点となったと言えるでしょう。

山尾氏・倉持氏ともに男女の関係は否定

前述の不倫疑惑報道に対して、山尾志桜里氏と倉持麟太郎氏は、ともに男女の関係を強く否定しました。

山尾氏は、報道直後に行った記者会見や自身のブログで、「男女の関係はありません」と明言しました。ホテルでの宿泊については、政策に関する議論や資料作成のために部屋を利用したとし、誤解を招く行動であったことは認めつつも、あくまで仕事上の関係であると主張しました。また、倉持氏のマンションを訪れたことについても、同様に政策に関する打ち合わせのためであったと説明しています。

一方の倉持氏も、代理人弁護士を通じてコメントを発表し、山尾氏との間に不適切な関係はないと否定しました。倉持氏は山尾氏の政策ブレーンとして関わっており、報道された密会とされる場面も、政策に関する議論や打ち合わせが目的であったと説明しています。このように、両者は一貫して男女の関係を否定する立場をとりましたが、社会的な疑念を完全に払拭するには至りませんでした。

倉持麟太郎氏の現在:山尾氏の政策顧問

不倫疑惑報道があった後も、倉持麟太郎氏は山尾志桜里氏(当時)との公的な関係を継続しました。

具体的には、山尾氏が民進党を離党し、無所属で活動していた時期に、倉持氏は山尾氏の政策顧問に就任しています。これは、両者が男女の関係を否定し、あくまで政策立案におけるパートナーであるという主張を裏付ける行動とも言えます。倉持氏は憲法問題などに詳しい弁護士であり、山尾氏が議員活動で重視していた分野と重なります。

しかし、不倫疑惑が報じられた相手を政策顧問という公的な役職に就けることに対しては、公私混同ではないかという批判の声も上がりました。政策立案能力を評価しての起用であったとしても、国民からの信頼という観点からは疑問視する意見も少なくありませんでした。

このように、政策顧問への就任は、二人の関係性が仕事上のパートナーシップであることを示す一方で、新たな批判を生む側面も持っていました。

倉持麟太郎氏の現在:元夫との訴訟で代理人

倉持麟太郎氏は、山尾志桜里氏(現在は菅野志桜里氏)が元夫の山尾恭生氏から起こされた損害賠償請求訴訟において、山尾氏側の代理人を務めました。

この訴訟は、2021年に報道されたもので、元夫の恭生氏が、離婚後に取り決めた長男との面会交流が円滑に行われなくなったことなどを理由に、山尾氏に対して損害賠償を求めたものです。この裁判で、山尾氏側の代理人として法廷に立ったのが、かつて不倫疑惑が報じられた倉持麟太郎弁護士でした。

この事実は、多くのメディアで報じられ、再び注目を集めることになりました。過去に不倫関係が疑われた相手が、元夫との訴訟で代理人を務めるという構図は、異例であり、様々な憶測を呼びました。

倉持氏が弁護士として山尾氏をサポートするという形ですが、二人の関係性が依然として続いていることを示す出来事として捉える向きもありました。訴訟の内容自体も、離婚後の親子関係に関するデリケートな問題を含んでおり、注目されました。

倉持氏も離婚、元妻からの告発も

倉持麟太郎氏自身も、山尾志桜里氏との不倫疑惑が報じられた後、自身の妻と離婚しています。

離婚が成立したのは、不倫疑惑報道から約2ヶ月後の2017年11月であったと報じられています。倉持氏の離婚については、山尾氏との関係が直接的な原因であったかどうかは断定できませんが、報道が夫婦関係に影響を与えた可能性は否定できません。

さらに、離婚後、倉持氏の元妻が週刊誌の取材に応じ、倉持氏からモラルハラスメントを受けていたと告発する記事も掲載されました。元妻は、倉持氏の言動によって精神的に追い詰められていたと主張しています。

この告発内容の真偽については確認できませんが、倉持氏個人のプライベートな問題が公になった形です。このように、倉持氏自身も不倫疑惑報道とその後の離婚、元妻からの告発といった、様々な出来事を経験しています。

まとめ:山尾志桜里氏と再婚相手について

本記事では、「山尾志桜里 再婚相手」という疑問にお答えするため、関連情報を整理しました。結論として、現在、山尾志桜里氏(現在は旧姓の菅野志桜里氏)が再婚したという公式な事実は確認されていません。

2018年に元夫の山尾恭生氏と離婚し、ご自身は旧姓の「菅野」に戻られています。一方、元夫の恭生氏は2021年に別の女性と再婚されました。

また、過去に不倫疑惑が報じられた弁護士の倉持麟太郎氏との関係についても解説しました。両者は男女の関係を否定していますが、報道後も政策顧問や元夫との訴訟における代理人として、公的な関係が続いていることが報じられています。倉持氏自身も報道後に離婚されています。

この記事を通じて、山尾氏の離婚後の状況や、再婚相手と噂された倉持氏との関係性について、客観的な情報に基づいた理解を深めていただけたなら幸いです。

ABOUT ME
まさやん
まさやん
トリビアラボ編集者
万年ツラツラと気になることを調べては書き起こす雑記ブログを運営しています。気になることは調べないと気がすまない性分。ほかでもブログ運営をしていて8年ほど続けています。何か少しでもお役立ちになれば幸いです。
記事URLをコピーしました